連載・特集 タイトル一覧
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日本国内の住宅市場が衰退期に入り、30年には市場規模が全国平均で60%以下、県別では10%程度まで落ち込む県もあると予測される中で、海外に目を向けている企業が増えています。
住宅不動産会社の海外進出戦略講座 第8回(最終回) ~ジャパンクオリティを 世界へ発信せよ~ 海外進出に向けたステップ
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過去問から予想問題まで、基礎から応用まで幅広い問題を毎週5問ずつ出題していきます。
2017宅地建物取引士受験セミナー (45)
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佐藤薫氏は読売新聞社で社会部記者、TVキャスターなどを務めたあと、グループの読売不動産に移籍。同社社長を務め、今年7月末でサラリーマン人生を終えた。現在は千葉県いすみ市で〝田舎暮らし〟を楽しみつつ、新たな仕事として不動産業に挑戦している。第二の人生を歩み出した元社会部記者が今、胸に抱く思いとは――。
定年、そして不動産業へ 元社会部記者の決断 いざ、実践の場へ 積み上げていく確かな時間
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市場の動きをよりわかりやすくお伝えするため、不動産投資市場の動きをいくつかのテーマごとにまとめる形式で連載していきます。テーマごとに、最初に概況説明、問題意識の整理をして、それからマーケットの第一線で活躍される有識者の方々のお話をうかがっていきます。そして、最後にテーマの総括をします。
点検・不動産投資 新成長分野への展開 宮城大学事業構想学部教授田辺信之 ■最終回■ 総括 市場は事業の「インフラ」 成長分野へ多様な資金を供給
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人口減少という日本史上初の構造転換が始まった。しかし、いまだ不動産業の経営戦略に抜本的改革は見られない。ベーシックな仲介を柱とする中小不動産会社のビジネスモデルはどこへ向かうのか。サービス向上の必要性は叫ばれるも、前提となる媒介報酬自由化の論議は湧き上がらない。増えるリタイア世代や単身世帯への対応をどう図るのか。IOTなど不動産テックの動向も気になる。時代を見据えた新戦略の在り処(ありか)は――。
戦略の在り処 ◆10 消えた〝上がり〟 面白み増す〝住宅すごろく〟
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20年以上のハウスクリーニング歴を持つ掃除のプロである響城れい氏。5回にわたり、掃除しやすい家を設計・リフォーム提案するためのポイントを解説してもらいます。
掃除しやすい家 その価値とチェックポイント (5) 暮らし方提案で差別化 顧客の要望、上手にリード
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大きな政策課題の一つが地方創生。各地域で進む取り組み、プロジェクトなどを紹介します。
一般財団法人日本不動産研究所 地域再生とまちづくり ――各都市が目指すものは <第48回> 北海道小樽市・「にぎわい再生」などを推進中 歴史遺構を観光資源に 医療福祉施設で人の流れ変える
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不動産業界は、他業界から見て景気に大きく左右されているイメージがあるようです。実際、経済の大きな影響を受け、一喜一憂、これを繰り返しています。私自身も、バブル崩壊、リーマンショック、東日本大震災の影響を受け、大きな損失も被りました。しかし、この体験や経験から得たことは多大で、あるひとつの確信を掴むことができました。
景気に左右されない不動産の仕事術 (16)志 誇り高い職業意識を
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不動産投資と収益物件の情報サイトを運営する健美家(けんびや)が、6回にわたい。サイトに登録された物件について調査(市半期毎)した内容を報告します。
健美家(けんびや) 収益物件市場動向レポート 特別企画 (6) 年間動向・区分マンション編 都心3区利回り築年数の影響少なく
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不動産業界で実務に役立つ、自己啓発に結びつく講座・資格を紹介する特集です。
暗記に最適 ノイズ学習法でどこでも集中 受験アプリ「耳勉」で宅建士合格へ
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不透明さを増す日本社会だが、不動産業の底辺には、明日芽を出すビジネスが確実に潜んでいる気がする。キーワードは〝癒やし〟。コンセプトは、「昨日までなかったサービス」だ。
明日育つ芽 (16) 「見えない声」 「形」にする技量研け
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東京都不動産のれん会は1960(昭和35)年に誕生した団体で、現在の会員数は60社。「老舗不動産企業の集まり」といった認知度はあるものの、宅建業法の制定や、日本初の不動産団体である全日本不動産協会の設立に尽力した主要メンバーが、東京都不動産のれん会を結成したという事実はあまり知られていない。「不動産業の礎」を築いたといっても過言ではない同会の軌跡を紹介する。
東京都不動産のれん会 不動産業の『礎』築く ~その軌跡と貢献 (13) 大手、中堅中小が連携
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事業者の立場に立つと、ネットを介して自社の商品やサービスを選んでもらうための対策が急務になっている。このコラムでは、グーグルの協力を得て、ネットの検索機能に関する基本的な知識を押さえたうえで、同社が提供するサービスの紹介や検索トレンドを交えつつ、集客ノウハウの向上策を提案する。
検索時代の波に乗る プレビュー
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景気の上がり下がりや環境の変化、人間関係に翻弄されない、「本当に強いリーダーのあり方」とは
不動産営業とリーダーのあり方 小原秀紀 (16)希望を配る(貢献する) 自分自身の「存在」に責任を
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ChatWork(大阪府吹田市)が提供するビジネスチャットツール「チャットワーク」。IT企業だけでなく、建築業や士業などの幅広い業種で導入が進み、16年8月末時点の導入企業数は全世界で11万社を突破している。多くの企業が導入する「チャットワーク」の魅力を、導入事例を含め3回シリーズで紹介する。
「チャットワーク」の魅力(3) 仕事の流れ、学ぶことも
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地方自治体は今、人口急減社会を迎える中で消滅の危機を迎えている。その危機意識は極めて大きく、「地方創生」を国も地方も最重要課題として位置付け、様々な活性化策を推進している。そこで、その一つである地球温暖化対策としての再生可能エネルギー(再エネ)による地方創生の実態と課題を、一般社団法人全国太陽光発電等推進協議会理事の赤川彰彦氏に、5回にわたって詳説してもらう。
再エネ活用による 地方創生への道(5) 全国太陽光発電等推進協理事赤川彰彦 地方自治体の持続可能な発展