つながる 人・仕事 ◇5 住まいは〝癒し〟の時代へ
住宅新報 2016年11月29日 号 17面
連載: つながる 人・仕事
省エネ、耐久、断熱などの性能が十分であることは当然で、住まいづくりの要は今や、デザイン、素材、街の印象といった〝感性〟にシフトし始めたようだ。それと軌を一つにするように、素材としての「木」が改めて見直され、女性デザイナーの活躍も目立つようになった。二つの背景にあるものを考える。 (本多信博)
木の魅力とは何か
住まいは今、殺伐とした社会にあって唯一心を落ち着かせることができる〝癒やし〟の空間になることが求められている。
今年4月、国民に木の家の魅力を伝えるために発足した一般社団法人「木のいえ一番振興協会」は11月16日、木を扱うプロフェッショナル同士が語り合う第1回ミーティングを都内で開いた(写真左)。
























