住まい・暮らし・文化

つながる 人・仕事 ◇5 住まいは〝癒し〟の時代へ

 省エネ、耐久、断熱などの性能が十分であることは当然で、住まいづくりの要は今や、デザイン、素材、街の印象といった〝感性〟にシフトし始めたようだ。それと軌を一つにするように、素材としての「木」が改めて見直され、女性デザイナーの活躍も目立つようになった。二つの背景にあるものを考える。     (本多信博)

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