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記事一覧

彼方の空 住宅評論家 本多信博 ◇115 中小不動産会社の戦略 空き家対策は突破口 今こそ創意工夫を

今、地元に根を張る中小不動産会社の関心は「空き家」に注がれている。リアルパートナーの今年1月号で国土交通省不動産業課長の川合紀子氏と対談した全宅連会長の坂本久氏はこう語っている。 「14年に策定したハトマークグループビジョンでは今後我々が目…

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彼方の空 住宅評論家 本多信博 ◇111 住宅流通を阻む諸要因 住まいを見る眼ひらくのは今 社会をつなぐ公的資産

日本では住宅が社会の共有資産ではなく、個人の私的財産となっている。当然なのだが、これが流通活性化にとって大きな心理的障害となっている。売る側も買う側も損得勘定が先に走ってしまうからである。 江戸時代の武家は、住まいはその役職や石高に応じて藩…

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彼方の空 住宅評論家 本多信博 ◇107  残る昭和の価値観 野田聖子議員が「女性塾」で講演 不安な日本の未来に挑む

日本の未来に不安を抱く若者が増えている。その不安の根源に迫らずして、これからの住宅・不動産業の方向性を見出すことは難しい。その意味で第36回不動産女性塾で講演した野田聖子衆院議員の話が大きな示唆となった。 「今の日本は未だに多くの制度が〝昭…

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彼方の空 住宅評論家 本多信博 ◇106  シリーズ その想い(最終回) かたちで伝える 感性で受け取る

志をもつ人たちの〝想い〟を聞いてきた。個人の孤立化、各層の分断化が進む現代社会で、個々人が抱く想いは果たして他者に伝わるのか。人と人とが理解し合うことはいつの世も難しいが、そこで諦めてしまえば前には進めない。突破口はどこにあるのか。諦めず、…

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彼方の空 住宅評論家 本多信博 ◇105  シリーズ その想い、重なる 「ひと・住文化研」が開いたシンポジウム 幸福は家を変革することから

人それぞれが抱く想いが、人との出逢いによって重なり合い、いずれ花開くときが来る――そんな予感を抱かせるシンポジウムが11月14日、都内で開かれた(3面参照)。 ◇ ◇ 主催したのは一般財団法人ひと・住文化研究所。代表の鈴木静雄氏(リブラン創…

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彼方の空 住宅評論家 本多信博 ◇104  シリーズ その想い、どこへ 不動産流通プロフェッショナル協会の真鍋茂彦代表に聞く 「高度なコンサルティングは哲学」

FRP創設の狙い ――一般社団法人不動産流通プロフェッショナル協会(FRP)が発足したのは21年春でした。不動産流通推進センターが認定している公認不動産コンサルティングマスターと宅建マイスターの資格保持者を会員とし、推進センターに両資格制度…

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彼方の空 住宅評論家 本多信博 ◇103  シリーズ 今叶う、その想い ドムスデザインの戸倉蓉子社長に聞く 住文化を語る喜び

「子供の頃の夢は看護師になること。明治生まれの祖父から伝記を読むことを勧められていた私が選んだのは〝看護師の母〟と呼ばれたフローレンス・ナイチンゲールでした。200年前の人で建築家でもあった彼女が、傷ついた兵士を助けるために最初にしたことは…

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彼方の空 住宅評論家 本多信博 ◇102 シリーズ 定借にかける、その想い 5人のキーマンに聞く 〝土地活用に柔軟性〟

定期借地権の課題と展望と題したシンポジウムが10月11日、都内で開かれた。協賛団体・企業は20にも及んだ。 第一部は本郷尚税理士と江口正夫弁護士による対話型トークセッションで、(1)定借における宅建業者の手数料問題、(2)公共セクターで進む…

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彼方の空 住宅評論家 本多信博 ◇101 シリーズ その想い、どこから アールシーコアの二木浩三社長に聞く 「こころのオアシスを提供したい」

BESSが新たなブランド展開をする。それは「こころのオアシス」。現代社会は、情報の肥大化で人々の心が砂漠化している。だから心を解放し潤いをもたらす「ゆるみ」や「隙(すき)」が求められている。大人も子供もスマホが手放せないのは情報量の多さとス…

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彼方の空 住宅評論家 本多信博 ◇100 シリーズ その想い、本当ですか 価値住宅の高橋正典社長に聞く 「住宅は住み始めてからが本番」

建てては壊すビジネスを繰り返し、新規顧客ばかりを追い求めた結果……我が業界は時代とお客様に取り残されました。〝我々は、選ばれるサービスを提供しなければならない〟〝我々は選ばれる企業にならなければならない〟。だから私共は業界初の「完全エージェ…

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彼方の空 住宅評論家 本多信博 ◇99 待ったなしの新資本主義 リードする不動産業 人間復活の時代へ

業界では多くのセミナーやシンポジウムが開かれているが、近年はパワーポイントを使って資料やデータを説明するだけのものが多く、どこか物足りない。講演者の人間的側面が伝わってこないからだろう。演壇という舞台に立つ以上、講演者は自分の話を聞きに来て…

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彼方の空 住宅評論家 本多信博 ◇98 社会の底を編むもの 11月14日、記念シンポジウム 「ひと・住文化研」設立1周年

筆者にとって住まいシリーズ4冊目の著書となる『住文化創造~日本再生へのガイドライン』(プラチナ出版)が刊行された。昨年11月に発足した一般財団法人ひと・住文化研究所からの依頼で、現代における住文化の必要性を説いたものである。 住文化とはなに…

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彼方の空 住宅評論家 本多信博 ◇97 寒くて、暑い貧困住宅 産官学民の連携訴える 「健康・省エネ住宅推進会議」がシンポ

東京の都心には数十億円するようなマンションもあれば、同じ都内でも、クーラーの電気代を惜しんだ高齢者が熱中症で死亡するような劣悪な環境の住宅も残っている。全く次元の違う話だが〝住まい〟の話であることもたしかである。 総務省消防庁の調査によると…

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