東京カンテイ 4月分譲マンション賃料 東京都 城東エリアが弱含み
住宅新報 2011年5月24日 号 4面
東京カンテイ(東京都品川区)はこのほど、3大都市圏における4月の分譲マンション賃料(1平米換算)をまとめた。東日本大震災の目立った影響は見られず、同社は「4月は人事異動シーズンということもあり、(震災の影響は)今後2-3カ月で判断したい」としている。
首都圏は、直近1年間での最高値(11年1月、2619円)を上回った。ただ、都県別に見ると東京都と千葉県が下落。東京都の下落は、城東エリアが弱含みに転じたことで、東京23区が06年9月以来の3100円割れを記録したことが影響しているようだ。千葉県では、平均築年数が古くなった千葉市(20.0年、前月19.0年)のほか、習志野市や船橋市が下落した。
一方、神奈川県と埼玉県が2カ月連続で上昇。埼玉県では、さいたま市で賃料水準の高い大宮区、中央区などの築浅物件が増えたことが影響したようだ。ほぼ同じ築年数だった10年12月の賃料(1843円)も上回っている。






















