新築賃料の上昇エリア拡大 長谷工ライブ 首都圏賃料相場マップ発売
住宅新報 2026年7月28日 号 7面
長谷工ライブネットは7月17日、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の駅別賃料をまとめた「首都圏賃貸マンション賃料相場マップ2026年度版」が完成し、販売を始めたと発表した。それによれば新築マンションの賃料が、新築と既築を合わせた全体相場より5%以上高い駅が、前年に比べて大幅に増えた。
同社が首都圏で管理する賃貸マンション約5万4000戸のデータと、信頼性を確認した賃貸募集データを基に分析した。シングル(25m2)、コンパクト(40m2)、ファミリー(60m2)の3タイプについて、88路線、延べ1047駅の賃料相場を可視化した。集計期間は25年4月から26年3月までとし、1~3月の繁忙期の賃料動向も反映した。
新築賃料が全体相場を5%以上上回った駅は、シングルタイプが延べ23路線64駅と、前年の12路線36駅から増加した。城東、城西、城南、城北の全エリアに広がり、特に北区のJR京浜東北線や板橋区の東武東上線、都営三田線などで上昇が目立った。






















