大東建託、都市部向け木造マンション発売 RC並み家賃評価で高収益狙う
住宅新報 2026年7月7日 号 6面

大東建託は7月1日、都市部向けハイグレード木造マンション「BELIA CELUN(ベリア セルン)」の販売を開始した。木造2×4工法を採用し、建築コストを抑えながら、鉄骨造やRC造マンションと同等の家賃評価と居住性能を実現。資材価格の高騰が続く中、都市部での収益性向上と環境配慮を両立する商品として展開する。
同商品は3階建てで、間取りは1LDK、2LDKを用意。設計住宅性能評価書の「劣化対策等級3」「耐火等級4」を取得し、不動産ポータルサイトでは一定条件を満たす「マンション」として訴求できる品質を備える。オートロックやエレベーターを標準装備するほか、ZEH水準の断熱性能や太陽光発電(オプション)にも対応。木材の炭素固定効果によるCO2排出量削減にも寄与する。
販売地域は北海道、多雪地域、沖縄県を除く一般地域で、初年度20棟の販売を目標とする。東京23区や政令指定都市など賃貸需要の高いエリアを中心に、初期投資を抑えた長期安定経営を提案していく。






















