紙上ブログ 不動産屋の独り言 843 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 いささか問題アリの不動産会社と客(3) 非常識な言動があだとなり
住宅新報 2026年3月17日 号 6面

その客が最初の物件で契約完了していながら家主が断りを入れたことに関しては「家主が間違い」と思う。だが、客のほうが必ずしも全てで被害者とは言えないとも思う。なぜなら「一般的な業界ルールや社会常識を分かっていない」ということも関係しているからだ。
最初の不動産会社が責任を感じて物件を紹介してきて、そのうちの1件が気に入り、申し込みをした。審査も通り、「契約金は〇日までに振り込むように」と言われていたのだが、以前の件で懲りて振り込まず、契約当日に不動産会社に持参することを勝手に決めていた。そして、その了解を取っていなかったのだ。しかも、契約当日は14時の約束になっていたのに連絡もせず、承諾も受けずに正午に訪問したのだ。そのことに管理会社の社長が激怒した。
勝手に時間変更






















