東京カンテイ 中古マンション価格天気図 4月
住宅新報 2010年6月8日 号 7面
【全国】
価格の下落傾向を示す「雨」「小雨」の合計が23から22地域に減少。同じく上昇傾向を示す「晴れ」「薄日」の合計は13地域で、前月と同じだった。
3大都市圏は前月とほぼ同じ基調。首都圏は安定上昇、近畿圏は横ばい、中部圏は一部で価格が上昇した。一方で地方圏では、築古事例が相対的に増加し一時的に価格が下落した地域もみられる。【北海道・東北】
北海道(1044万円、前月と同値)、宮城県(1216万円、前月比0.7%上昇)は共に小幅な動き。仙台市は(1212万円、同0.4%下落)は値下がりした。【関東地方】
茨城県(1169万円、同3.7%下落)は、価格の安い取手市、土浦市での事例増加により下落。反対に群馬県(1305万円、同3.4%上昇)では、前橋市で築浅事例が増えた影響で平均価格が押し上がった。【北陸地方】
新潟県(962万円、同18.4%下落)が大きく下落し、1000万円割れに。湯沢町での築古事例増加が要因とみられる。
福井県(1491万円、同8.1%下落)も同様の要因で下落した。【中国地方】
島根県(1564万円、同2.2%下落)では前月に築浅の流通量が増えたが、今月は事例数全体が減った。
広島県(1464万円、同4.2%下落)は1500万円を割り込んだが、前年比では1.1%のプラス。【九州地方】
福岡県(1372万円、同0.4%上昇)、宮崎県(1277万円、同2.5%上昇)が堅調に推移している。
鹿児島県(1726万円、同2.7%下落)は築古事例の増加により下落したが、直近では1700万円台で安定基調だ。
沖縄県(1697万円、同2.5%下落)は1700万円を割ったものの、08年12月からの高値水準は維持している。






















