紙上ブログ 不動産屋の独り言 838 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 負担意識の乏しい入居者にうんざり いつも家主に求めてばかり
住宅新報 2026年2月10日 号 6面

隣市の管理物件に生活保護の高齢男性がいる。金に汚く、当然に入居者が負担しなければならない費用を家主に出させようとする。しかも私を巻き込む。私から「その費用は家主さん負担になりますよ」と言わせようとするのだ。
先日も「台所の排水が詰まった。アンタ、管理会社なんだから見に来なさい」と言う。仕方なく行くと、思った通り、自分が詰まらせたものであった。そうであっても「こんなのは老朽化でしょう。そうじゃなきゃ最初から造りが悪くて詰まったんじゃないか」との主張。「いえいえ、他の部屋や同じ住宅メーカーのアパートでもこういう事例はありません。構造の問題はない、ということです。第一、あなたが本来は流してはいけないものを流したのであなたの負担になりますよ」と言ったが納得しない。
長い目で損






















