コリアーズ・インターナショナル・ジャパン 貸主優位状況が強まる 東京主要5区の賃貸オフィス
住宅新報 2025年11月11日 号 7面

総合不動産コンサルティングサービスを提供しているコリアーズ・インターナショナル・ジャパン(東京都千代田区)は、『オフィスマーケットレポート/東京主要5区・グレードAオフィス/2025年第3四半期(7―9月期)』を10月6日にまとめた。継続的でタイトな需給環境にあるため、賃料の上昇が加速していると分析している。
同レポートは、東京の主要5区(千代田・中央・港・新宿・渋谷の各区)で、基準階面積がおおむね300坪以上の主に賃貸用途のオフィスビルの中から同社の独自基準で選定した物件を対象とする。独自に取集したデータを基に賃貸オフィス市況と、今後の見通しに関して分析した。
今期の賃貸オフィス市場は極めてタイトな需給環境が継続したという。空室率を見ると、前期よりも0.6ポイント低下した1.5%となり、過去最低水準に接近した。新規供給は8600坪にとどまった。






















