AlbaLink 外国人入居者トラブル意識調査 7割超が「騒音を出す」 トラブル経験者は3割に
住宅新報 2025年11月11日 号 7面

AlbaLink(東京都江東区)は、賃貸物件に居住中の500人を対象として、9月から10月にかけて聞いた『外国人入居者とのトラブルに関する意識調査』の結果をランキング形式で10月29日にまとめた。回答者全体の3割はトラブルを経験している。
同調査結果によると、これまでのトラブル経験の有無について聞くと、「ない」(構成比37.2%)が最多回答だが、「ある」(同31.6%)も3割を超えている。一方で、「(自身は)経験はないが、周囲で聞いたことがある」(同31.2%)と回答し、賃貸物件での外国人入居者とのトラブルを身近に感じている。
トラブルになりやすいことを複数回答可で聞くと、圧倒的に回答の多い1位は、「騒音を出す」(71.4%)だった。次いで、多い順に、「ゴミ出しルールを守らない」(33.0%)、「共用部分の使い方が悪い」(9.0%)、「臭いがきつい」(7.8%)、「物件ルールに違反する」(4.0%)と回答している。
トラブルを防ぐ有効策を複数回答可で聞くと、これも最多回答は、「しっかりルールを説明する」(55.4%)が圧倒的な1位だった。次いで多い順に、「多言語で対応する」(28.0%)、「罰則規定を設ける」(14.6%)、「管理会社の適切な対応」(9.0%)、「コミュニケーションをとる」(7.8%)と続く。
また、排除や区別を求めるような「入居審査を厳しくする」(7.2%)、「居住エリアを調整する」(4.4%)といった回答は少数だった。自由記入では、賃貸借契約書の明文化ルールだけではなく、日本人の〝常識〟や〝当たり前のマナー〟を説明したいといった意見があった。






















