三鬼商事 都心5区は空室率2.68% 賃料強含みも20カ月連続に
住宅新報 2025年10月14日 号 10面

オフィス仲介大手の三鬼商事が10月9日に都心5区の動向を集計したところ、9月時点の空室率は2.68%(前月比0.17ポイント低下)と7カ月連続で低下した。同月は拡張や合併統合などの解約があったものの、ビル内の増床や統合に伴う成約があった。空室面積は、この1カ月間で約1万4000坪減少した。
エリア別に空室率を見ると、新宿区と渋谷区を除いて低下した。新宿は3.08%(前月比0.26ポイント上昇)となり、渋谷が2.09%(同0.16ポイント上昇)となった。最も空室率が低かったのは、千代田区の1.61%(同0.09ポイント低下)となり、渋谷区が2%台で続いた。港区は3.07%(同0.47ポイント低下)となり、中央区が3.65%(同0.20ポイント低下)だった。






















