ティーガッツケイ調べ オーナーチェンジ物件購入は4割以上が経験
住宅新報 2025年9月23日 号 7面

不動産売買仲介業のティーガッツケイ(大阪市西区)は、入居者がいるままの状態で売買取引される〝オーナーチェンジ物件〟に関して、不動産投資家の認知度や、取引経験の実態を明らかにするため、『オーナーチェンジ物件に関する調査』の結果を、9月3日にまとめた。
同調査は、20~50代男女の不動産投資家を対象に実施した。取引した経験を聞くと、最多回答は、「購入したことがある」(同25.1%)、次いで、「購入・売却の両方をしたことがある」(同15.1%)となり、全体の4割以上で購入経験がある。オーナーチェンジ物件の購入に関し、「とても魅力を感じる」(構成比19.5%)と「魅力を感じる」(同57.0%)の回答を合わせると、全体の7割強が魅力を感じている。リスクヘッジを重視する投資家にとって、魅力的な選択肢の一つになっている。特に魅力を感じる点を複数回答可で聞くと、最多回答は、「購入後、すぐに家賃収入が得られる」(57.7%)、次いで、「入居者募集の手間やコストが掛からない」(46.7%)、「購入時点の利回りが明確で収支計画を立てやすい」(38.7%)と続く。
一方で逆に、魅力を感じていない人にその理由を複数回答可で聞くと、最多回答は、「想定外のリフォームや修繕費用が発生するリスクがある」(66.7%)、次いで、「購入前に室内の状況を詳細に確認できない」(47.6%)、「既存の入居者の情報が不透明」(42.9%)と続く。






















