一五不動産情報 物流施設の賃貸市況 24年5~7月期 需給が緩み賃料弱含み 空室率 東京圏で悪化、関西圏は底堅く
住宅新報 2024年9月10日 号 9面
一五不動産情報サービスは8月30日、「物流施設の賃貸マーケットに関する調査」を公表した。四半期ごとに調査しているもので、24年第3四半期(5~7月)を見ると、東京圏の空室率は7月末時点で7.7%(前期比0.3ポイント上昇)となった。新規供給が41.7万m2と低い水準にとどまったが、新たな需要がさらに低い27.4万m2となり、過去5年間で最も低く需給緩和が一段と進んだ格好だ。
東京圏の募集賃料は1坪当たり4820円(前期比40円安)となり、需給バランスは緩和傾向が続き、募集賃料が弱含みの見通しだ。
期中にはクッシュマン・アンド・ウェイクフィールドやヒューリックなどによる物流施設が計11物件竣工した。






















