大東建託 金融機関向け「カーボンオフセット」 J―クレジットを無償提供 ZEH賃貸住宅ローンの実績に対応
住宅新報 2024年6月18日 号 6面
大東建託(東京都港区)は、国が認証するJクレジット制度を活用し、同社が販売するZEH賃貸住宅の住宅ローン取り扱い実績のある金融機関向けに、取り扱い実績に応じたクレジットを無償で提供する「カーボンオフセットサービス」を全国で開始する。6月下旬から。
同社が24年3月までに販売したZEH賃貸住宅は8万1156戸(1万472棟)。22年からこのZEH賃貸住宅の省エネ性能によるCO2削減量を取りまとめてクレジット化し、事業活動におけるCO2排出量に活用している。これまでのクレジット発行量は545トンで、30年までの累計クレジット発行量は約24万トンになる見込みという。
同社では今回、このクレジットを金融機関向けに無償提供することで、取引先の事業活動におけるCO2排出量もカーボンオフセットできるようにする。賃貸住宅に関わる事業者が一体となって持続可能な社会の構築に貢献することを目指す狙いだ。























