アットホーム 地場仲介の景況感 出勤増で賃貸が回復 売買は緩やかな下げ基調
住宅新報 2024年3月5日 号 6面
アットホームは2月29日、「地場の不動産仲介業における景況感調査」を発表した。2023年10~12月期を調べたもので、加盟店を対象に全国13都道府県14エリアの居住用不動産の流通市場の景気判断となる。
それによれば、賃貸仲介の業況DIは東京23区で50.5と再び上昇し、出社の増加や人口流入の回復を反映した結果となった。首都圏全体のDIも48.6(前期比2.1ポイントプラス)と3期ぶりに上昇した。前年同期比では11期連続のプラス。次期は53.6と見通す。
神奈川県以外の4エリアで前期比・前年同期比ともプラスとなった。都区部の事業者からは、「テレワークが落ち着き、出勤も増えている」や「繁忙期が年々早まり12~2月がトップシーズン」など借り手の動きの早さがプラス要因につながっている。






















