紙上ブログ 不動産屋の独り言 741 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 連絡にだらしない入居者 それでは本業も行き詰まるだろうに
住宅新報 2024年2月20日 号 6面

当社管理物件にプロのサッカー選手Sさんがいる。プロと言っても2部リーグで30歳。出場機会も減っているようだ。それを見かねて、先に当社の管理物件に入居していた会社経営者のAさんが、自社の社員であることにして給料を出して支援していたようだ。だが、度々家賃が遅れるようになった。家賃は家主に直接振り込まれるので、遅れると家主が当社に「催促してほしい」と依頼してくる。
他の滞納者もそうだが、家賃が遅れるなら事前に(月末前に)「こういう事情で来月分の家賃の振り込みが遅れます。来月の〇日までには振り込むのでお待ち頂けないでしょうか」と連絡をくれるのが筋だ。だが、家賃が遅れる入居者から事前の連絡が入ることはほとんどない。
自分では言わず






















