グッドルーム、旧社員寮一棟リノベ 良品計画と協業、初弾 「TOMOS保土ケ谷」 サウナ付きマンスリー
住宅新報 2023年8月15日 号 7面
リノベーションブランド「TOMOS」を展開するグッドルーム(小倉弘之社長)は、横浜市内の旧社員寮を一棟リノベーションし、サウナ付きマンスリーマンション「TOMOS保土ケ谷」として再生。8月から入居を開始した。良品計画(堂前宣夫社長)と共に進める遊休不動産活用の1号案件。
TOMOS保土ケ谷は、共同生活を前提とする寄宿舎用途の旧社員寮をグッドルームが取得して設計、施工。良品計画が空間デザインや素材の選定を行った物件だ。グッドルームの親会社であるgooddaysホールディングスと良品計画は今年5月、遊休不動産の有効活用で相互連携を進める覚書を締結しており、同物件はその1号案件。
築43年、4階建ての同物件はJR保土ヶ谷駅徒歩13分の住宅街に位置する。道中は坂道も多い上、浴室やキッチンなど水回りが共用で賃貸マンションへの転用が難しかったことを受け、ホテルライクな空間で短期ニーズから長期滞在の住まいとして活用できる施設を目指した。居住空間は55部屋で、専有部分は平均13.5m2。内装には、「TOMOS」ブランドで用いる無垢床等の木の素材と、無印良品の家具を組み合わせ、あたたかみのある居住空間を実現。居室内の家具には無印良品のリユース品を使用し、家具の再利用も行っている。























