首都圏・主な沿線別募集家賃をデータで追う(37) 東京メトロ東西線沿線別平均家賃(単位:円) 浦安は人気が高く ほぼ全面高
住宅新報 2023年1月10日 号 3面
東陽町は、マンション開発が近年相次ぎ、その値付けに引っ張られて中古価格も上がっている。そんなエリアの募集家賃を見ると、築浅10年以下のファミリーが強含んでおり、約2万7000円の上昇幅だ。20年以下でも22年と20年の比較で上昇した。一方、カップル向けは10年以下と20年以下で下落傾向にあり、築古30年以下が22年と20年との比較で上昇している。シングル向けは築浅10年以下と築古30年以下で上昇した。
南砂町は全体的に弱含み傾向にあり、カップル向けは全築年帯で下げている。シングルも20年以下と30年以下で下落した。ファミリーは築古30年以下が21年と20年の比較で1万4000円以上の上昇幅であるものの、10年以下の築浅は22年と20年との比較で下落している。
西葛西も全般的に弱含みで、カップル向けは全築年帯で下落している。上昇しているのは、シングル向けで20年以下と30年以下、ファミリーで10年以下と30年以下だった。最も人気があるのが浦安だ。浦安エリアは、東日本大震災で液状化現象が注目を浴びたが分譲マンションの開発なども進んでいる。居住地としての人気を取り戻しており、募集家賃を下げているのはファミリー向けの築20年以下と30年以下のみだった。























