新潟で学研ココファンが開設 農園とガーデン付きサ高住 高齢者向け住宅で初の試み
住宅新報 2022年8月16日 号 7面

新しい価値の提供へ農園にスポット
学研ホールディングスのグループ会社で、高齢者支援事業を手掛ける学研ココファン(東京都品川区、森猛代表取締役社長兼COO)はこのほど、新潟県新潟市にサービス付き高齢者向け住宅「ココファンガーデン新潟亀田」を開設した。「ケアファーム」(農場併設の福祉施設)の考え方を基にし、住まいとガーデン、農園が一体となっているのが特徴だ。同社が運営する高齢者向け住宅としては、初めての住宅形態だという。
住宅は木造2階建てで、全50戸(18~37m2)。3390m2の敷地には、住宅のほか四季を通して様々な花や植物を楽しむことができるガーデンや、約400m2の農園を併設する。入居者は植物に触れたり、作物を育てたりできる。
同社によると、これまで高齢者向け住宅に対して、介護や医療、見守りという「安心・安全」への要望が大きな割合を占めていたが、近年は健康寿命の延伸やライフスタイルの変化などに伴い、高齢者のニーズも多様化してきているという。






















