小田急不×omusubi不 「空き家活用DIY賃貸」開始
住宅新報 2022年7月26日 号 5面
小田急不動産とomusubi不動産(運営・トノコーポレーション、千葉県松戸市)は、4月に締結した「空き家再生に関する基本協定」に基づく新サービスとして、空き家サブリース事業「小田急ありのまま賃貸~空き家活用DIY賃貸~」を立ち上げた。7月14日からオーナーの募集を開始している。
新サービスは、小田急不が物件オーナーから空き家を借り上げ、omusubi不がDIYの可能な賃貸物件として入居者に貸し出す事業。入居者募集の際にクロスの張り替えや古い設備の更新などが必要となるところ、そうした工事を行わずに提供し、入居者が自己負担で好みの改装を行うという形態だ。
物件オーナーは最低限の初期投資で空き家等を賃貸することができ、日常的なメンテナンスを入居者が担うことで維持管理の負担も軽減できる。入居者にとっては、許可を得た箇所については退去時の原状回復義務が免除されるため、賃貸でも自身の生活スタイルなどに合わせた改装を行える。omusubi不はこれまでも、空き家を借り上げてDIY賃貸として提供するサブリース事業等を展開。同社の知見と小田急不が小田急沿線で持つ顧客基盤を活用した新事業として企画した。























