「令和時代の賃貸ビジネス」 ~コンサルタント沖野元の視点~ 第1回 変化できる者だけが生き残る
住宅新報 2022年5月24日 号 12面

リーシングジャパン代表取締役、沖野元
令和に入り時代が大きく激動している。このコラムでは社会の変化につれて影響を受ける不動産業、中でも賃貸住宅のビジネスにおいて、これらがどのように時代の変化に対応しているか、また、していくべきかについて実例も交えて考察するものにしたい。
およそ3年前に元号が令和に変わったが、そのことだけでなく新しい時代に入ったことは誰もが感じていることだろう。ただ、それに対応するよう動いているかどうかはそれぞれのようである。不動産業界にもいまだに昭和や平成を引きずっていると見られる現象が残っており、残念に思うことがある。だからと言って「自分だけが変わっても業界は変わらない」と考えるのも誤りである。
まずは現在、社会にどのような変化が起きているかを確認しておきたい。国内だけでなく世界的な流れが我が国に影響していくものも含める。メディア等で取り上げられているものの中から独断と偏見で5つに絞ってみた。






















