マンションコミュ研フォーラム 管理認定制度に期待と課題
住宅新報 2021年12月14日 号 5面
マンションコミュニティ研究会(廣田信子代表)は12月7日、オンラインで「第24回フォーラム」を開催した。テーマは、法改正により22年4月から始まる「管理計画認定制度」(以下、認定制度)について。当日はマンション管理に関わる業界団体や管理組合の関係者が参加し、同制度および業界団体による関連制度について意見を交わした。
廣田代表は冒頭、「マンション管理を評価する仕組みを国が初めてつくったということで注目されている同制度ながら、仕組みが複雑で分かりにくいといった声も多く聞く。一度関係者が率直に話し合い、理解を深めることが管理組合のためにもなるのでは」と企画の趣旨を説明。続いて、同制度と関連した業界団体の取り組みの紹介なども行われた。メリットに厳しい視線
登壇した識者や参加者らの意見を総合すると、認定制度やその関連制度等はおおむね好意的に受け止められている様子だ。マンションの管理水準の底上げをはじめ、管理状況の可視化により市場での適正評価と資産価値向上につながることや、情報開示による消費者保護など、様々な効果への期待感がうかがえた。






















