不動産テック協会・Geolonia 不動産〝ID〟化で市場活性 ベータ版4月提供開始
住宅新報 2021年3月23日 号 7面

不動産に関する情報は、住所や物件名などに関して表記方法が統一化されずに、使い勝手がよくない。例えば、「1丁目」と「一丁目」などと算用数字と漢数字が混じり、京都の地名の「上る」と「上ル」など、ひらがなとカタカナの違いもある。
そこで同協会では、明確に識別できるよう、情報利用者の間で共通する〝ID〟を個々の土地や建物などの不動産に付与すれば、既存情報にそれらの表記上の〝揺れ〟があっても、物件調査で時間を掛けずに、同一物件として特定しやすくなると考えた。
これを〝不動産情報インフラ〟としてもらう。既に不動産各社で個々に持つ情報を連携しやすくなる仕組みを提供する(図参照)。無償で利用できるようにし、表記を正規化した住所や物件名を「逆引き」によって取得できる有料の上位プランも用意する。






















