東急Re・デザイン、グッドルーム 入居者の感性へ訴求 新築賃貸をオーナーに共同提案
住宅新報 2020年10月20日 号 6面
東急Re・デザイン(東京都世田谷区、細田正典社長)とグッドルーム(東京都品川区、横田真清社長)はこのほど業務提携し、10月9日から、東急Re・デザインが提供している新築賃貸住宅ブランド「T―MAISON(ティーメゾン)」の新商品「T―MAISON TOMOS(ティーメゾン トモス)」の提供を開始した。リモートワークやオンライン授業などライフスタイルの変化と共に見直されている自宅での過ごし方を受け、入居者の感性に響くライフスタイル提案型の賃貸商品を不動産オーナーに提案していく。
「トモス」は、グッドルームのオリジナルリノベーション賃貸ブランド。無垢材をはじめ、あたたかみのある建材を使用。シンプルでありながら、住む人それぞれが自分らしくアレンジできるような住み心地のよい空間を追求している。今回、このコンセプトを東急Re・デザインの新築賃貸住宅ブランド「ティーメゾン」に取り入れることで、老朽化した賃貸住宅の建て替えから賃貸併用住宅といった様々な新築賃貸住宅を検討する不動産オーナーに対し、新たな選択肢を提供する。建物完成後はグッドルームが運営するポータルサイト「goodroom」で募集を行い、入居率を高める。「トモス」が新築物件の賃貸ブランドと共同提案するのは初めて。
グッドルームは、「東急グループのブランド、建築ノウハウに、当社の賃貸ユーザーの目線を理解する事業者としての知見を生かせる」と取り組みの背景を説明。「オーナーに対してはより競争力のある物件にする価値を、入居者にはリノベーションでしか叶えられなかった『トモス』の内装を提供できる」としている。築年数などでリノベーションが難しい物件を所有するオーナーや、これから土地活用を行う地主へ実績ある「デザイン」「生活提案」「募集スキーム」で差別化を図り、安定した賃貸経営をサポートする。























