神奈川県住宅供給公社・東京工芸大学 連携企画「ミドラボ」 若い発想で住戸プラン提案
住宅新報 2020年2月25日 号 7面

若さあふれるアイデアをパネルと模型で紹介している
神奈川県住宅供給公社と東京工芸大学は連携活動『ミドラボ』の一環で3月3日まで、同公社ビル1階(横浜市中区)の地域交流拠点Kosha33を活用し、パネルと模型で紹介する『学生作品展in Kosha33・住戸リデザインのアイデア』を展示開催している(写真)。
連携活動『ミドラボ』は、同県厚木市内の緑ヶ丘団地を舞台に実践している地域活性化プロジェクト。同団地は、63年建設で半世紀以上が経過し、住棟の上層階に空き家が目立つようになってきた。その課題を踏まえ、そこに若い世代が楽しく暮らせる魅力的な住まいをつくろうと、同大学工学部建築学科の学生の有志が住戸プランを提案した。
今回、その共同研究の中間発表として、提出された6つの作品を会場内に展示している。曲面の湯船を持つ共同浴場や、誰もが集える遊びの場、家具で仕切るコミュニケーション空間、多目的スペースの土間(どま)、リビングとバルコニーの境を曖昧にして開かれた雰囲気を演出するためのガラス戸など――のアイデアがあふれている。






















