アヴァント・電通大 物件検索システム開発 「感性」の言葉で探せる
住宅新報 2020年1月21日 号 7面
BtoB向けのシステム開発とシステムコンサルティングのアヴァント(東京都中野区)と電気通信大学大学院情報理工学研究科・人工知能先端研究センターの高橋裕樹研究室(東京都調布市)はこのほど、「明るい」や「おしゃれ」など顧客の〝感性語〟で不動産物件を検索できるシステムを開発した。
今回開発した新たなシステムでは、「明るい」「おしゃれ」「落ち着く」「暖かい」「広びろ」「清々しい」など、住まい探しの顧客がイメージする部屋の雰囲気に近い〝感性語〟で物件検索をできるようにした。従来は立地や部屋の広さ、間取りなどの項目が一般的となっており、新システムを今後、不動産関係会社に提供していく考えだ。
同社は不動産仲介会社のシステム開発などを手掛け、物件検索に重要な画像処理やそれを活用した物件検索システムで強みを持つ。電通大の高橋研究室の研究はコンピュータによる画像処理技術で、今回これらを融合し、更に〝感性語〟の概念を取り入れ、より人間に近い感覚での不動産物件の検索を可能にした。基本特許を出願している。






















