2地域居住者などに訴求 トレジャーデータ 公共インフラ不要の住まい
住宅新報 2019年10月22日 号 7面

英国本社Armの日本法人トレジャーデータ(東京都千代田区)はこのほど、新たなコンセプトの住まい『OUTPOST』(アウトポスト)の開発プロジェクトに着手した。最新技術を集積させ、既存の水道や電気などの公共インフラに頼らない独立した住まい(写真)で、2地域居住者などに訴求する。
都市ガスや電気、水道などの従来設備とはつながらないオフグリッド型で、5G通信やIoT、太陽光発電、LPガス、水循環システムなどの自給エネルギーとつながるコネクテッドな住まいがコンセプト。同プロジェクトには最新技術を持つスタートアップ企業など10社が参画し、今後も連携先を広げる考え。
一見すると、移動が自由なコンテナハウスに似ているが、最新テクノロジーを活用する点に特長がある。IoTやAIなどを使い、入居者の体調やエネルギー消費などを管理して、健康や環境保全などに配慮する。






















