スマートロックで〝セルフ内見〟 イタンジ 実演会を開催
住宅新報 2019年7月16日 号 6面

野口真平社長が説明に立った
不動産テック企業のイタンジ(東京都港区)はこのほど、スマートロックと、同社が8月に新しくリリースする部屋探しサイトの組み合わせによって〝セルフ内見〟を実現するため、その実演会を本社内で開催し、100人を超える賃貸管理会社が参加した。
新サイトの物件情報は賃貸管理会社が掲載するため、仲介会社を介することなく、入居検討者と直接つながれる。入居検討者はスマートフォンでアクセスすれば、部屋探しに加え、内見予約や入居の申し込みまでのすべてをウェブ上で完了できる仕組みだ。
業務提携したビットキー(東京都中央区)が提供するスマートロック「bitlock LITE」(ビットロックライト)を活用して防犯性などを担保しつつ、入居検討者は、自分の好きな時間に内見できる。賃貸管理会社は、従来の物件確認の受電や内見時の同行などを省力化できる。
イタンジ社長の野口真平氏(写真)は、「賃貸仲介の手数料収益だけではビジネスが成り立たなくなっている。賃貸管理のストックビジネスから収益確保の新たな仕組みを普及させたい」と説明した。






















