エンジョイワークス×鎌倉市 文化・芸術・交流拠点に
住宅新報 2019年6月4日 号 6面
エンジョイワークスは保存活用事業主体として、神奈川県鎌倉市保有の和風邸宅『旧村上邸』に改修を施し、再生利活用を始めた。サステナビリティ(持続可能性)をテーマに、企業研修・保養所や市民の文化活動の場の〝鎌倉みらいラボ〟と名付け、地域コミュニティの醸成に取り組んでいく。
16年度に同市に土地・建物が寄付された築後80年以上の邸宅。能舞台や別棟の茶室などが特長。鎌倉市景観重要建築物の指定や18年度には内閣総理大臣に自治体SDGsモデル事業で選ばれている。
再生と運営に際しては投資型クラウドファンディングを活用して、市民や行政、企業、投資家が〝事業を共に創る〟との視点を重視した。
このほど実施した披露会で、鎌倉市長の松尾崇氏は、「前所有者の村上梅子氏の遺志を継ぎ、鎌倉の文化・芸術を発信する場として市民と協力し、未来永劫に親しまれるようにしたい」、エンジョイワークス社長の福田和則氏は、「再生利活用の検討では、近隣や市民に様々に教えをもらった。これからも皆さんの想いを発信していきたい」とそれぞれ展望した。
























