適正な対応方法を確立へ 日本杭抜き協会 設立総会で正式始動
住宅新報 2019年5月21日 号 6面
同協会は、従来の専門事業者組織など法人62社、個人17人の会員で組織して18年末に設立し、今回正式に活動をスタート。芝浦工大土木工学科教授を務める稲積氏が追究する地盤環境工学の〝学術〟的な要素を加えた、全国初という専門事業者団体となる。
稲積代表は、「高度経済成長期を経た老朽化や、防災意識の高まり、人口減少で使われなくなった社会基盤構造物の解体の需要が一層高まる」と社会背景を説明し、「残置される基礎杭の産業廃棄物としての扱いや、孔の埋め戻しの不適切な場面が増えている」と、問題点を指摘した。























