健康で長寿命化を マン管センター 管理組合シンポ
住宅新報 2019年4月23日 号 6面
マンション管理センターはこのほど、シンポジウム『マンション管理を新しい潮流へ』を東京の、すまい・るホールで開催し、マンションが〝健康で長生きするため〟に解消すべき課題や将来懸念を払拭する取り組みを探った。
コーディネーターを千葉大学大学院工学研究科教授の小林秀樹氏が務め、各話題の提供者が提起したテーマに各シンポジストが意見交換した。
日本建築家協会の宮城秋治氏は、良好に維持する築40年の団地を紹介し、「〝老い〟の痛みや故障と共存し、楽しみ、完璧を目指さない」と秘訣を解説。横浜市立大学教授の齊藤広子氏は、管理不全の対策を解き、良好な事例は資産価値を高めるために、「管理組合が主体的となり、長期修繕・運営計画とビジョンがある。〝頑張る〟マンションが市場で評価さるべき」と強調。管理会社の役割は、「住民イベントの協力や情報誌の発刊、商店街の活性化に力を入れている」と紹介した。






















