仕事と生活の調和で 大東建託 社員満足度が向上
住宅新報 2019年3月19日 号 6面
大東建託はこのほど、従業員の満足度(ES)を知る独自調査『D―COMPASS』の結果をまとめた。給与体系の見直しや有給休暇の年5日の取得義務化のほか、新しい人材育成プログラムなどの導入によって、「ワークライフバランス」と「仕事内容への満足度・成長実感」が最も改善が見られた項目になったという。
同調査は15年から毎年実施し、今回は、18年10月時点の4回目の調査で、8860人(回答率95.4%)の回答から集計した。同社のES調査は114項目で構成する。
17年に比べて全体の満足の割合は4.4%低下したが依然67.6%となり、全国平均47.5%を上回る。最も満足の割合が上昇したのは、「自分の部署は有給・アニバーサリー休暇を取得しやすい環境」で、17年比4.1%上昇して68.7%だった。満足の割合が大きく上昇した10位までの4項目がワークライフバランス関連で、社員や職場の業務への意識変革が伺える。
同社ではES調査の結果を全社に開示し、支店や部門ごとにフィードバックする仕組みを構築している。この情報の共有によって、従業員にとって、「しっかりと評価されている」という精神面や実質面で安心感をもたらしていると分析している。






















