〝攻め〟の賃貸管理へ脱却を 賃経管理士 高まる社会的責任
住宅新報 2018年10月16日 号 1面

新たなスペシャリストたちが輩出されていく(写真は17年試験の東京会場)
賃貸不動産経営管理士は、オーナーの賃貸経営をサポートするプロフェッショナルかつスペシャリストとしての使命がある。不動産資産を預かり、コンサルティングや運用をする役割のために、深い知識や高い技術、幅広いノウハウが求められる。高い倫理観も備えていなければならない。市場を見ると、少子化の趨勢でこれからの不動産会社は、賃貸仲介の〝数〟をこなしていた従来タイプの業務に代わって、資産ストックの有効活用を図る高度で良質な管理サービスを提供していくことが事業戦略として重要になっていくことだろう。
そのため、こうしたスキルを持つ賃貸不動産経営管理士は、資格試験の受験者数が伸び続けており、累計合格者数は17年度試験で5万人を超えている。この増加傾向には実務の上で直面している、より具体的な理由もある。






















