旭化成不動産レジデンス 「建て替え」を講義 管理組合向け講座
住宅新報 2018年6月26日 号 6面

建物形態別にマンションの「建て替え」を講義した
旭化成不動産レジデンスはこのほど、管理組合を対象とした「マンション建替え実践講座」を東京・新宿で開催し、建て替えに向け検討を進めている管理組合の役員など50人近くが参加した(写真)。
同社マンション建替え研究所所長の林善史氏は、熊本市の被災分譲マンションの建て替えで初という「上熊本ハイツは、被災から1年半で建て替えが決議された。コミュニティ形成が良好かどうかが、被災前後に大きな影響を持つ」と説明した。
講演第1部では同研究所主任研究員の向田慎二氏が住棟のタイプごとに課題や成功のポイントを解説。小規模マンションは、「機能不全の理事会もあり、大規模物件と変らぬ合意形成の手順が必要となる。関係が密な分、一人の強硬者の意見に流されやすい」と注意を喚起。早期の事業協力者のサポートが重要と説明し、良好なコミュニティが計画に功を奏している「四谷コーポラス」の事例を紹介した。






















