漏水解決セミナー 日本防水協会 東京で
住宅新報 2018年6月12日 号 6面
日本防水協会(JWA)はこのほど、防水関連業務従事者やオーナー向けに漏水問題を解決するポイントを解説するセミナーを東京都内で開き、約80人が参加した。
講師のJWA理事で東京共同住宅協会会長の谷崎憲一氏は、「腐食による鉄骨の落下によって、後遺症を残す多額の損害賠償事故に発展したケースがある。設計者・施工者・現場長・職人の4拍子が揃い初めて品質の高い現場となる」と注意喚起し、「特に防水に配慮したメンテナンスは、建物の維持保全の健全性につながる」と結んだ。
次いで、九帆堂法律事務所代表で弁護士の久保原和也氏が講演し、判例を紐解きながら、「漏水事故には関わる主体が多く、事象は複雑になりがちとなる。自己防衛のために客観的な証拠化が重要」と指摘。続いて、JWA技術委員でカスタージャパン代表の尾崎晴彦氏が最新技術を紹介した。






















