神奈川県住宅供給公社 公社初の賃貸〝2戸1化〟 事業者にタツミプランニング
住宅新報 2018年5月22日 号 6面
今回の取り組みの狙いには、「最上階空室の活用」がある。同団地は、賃貸448戸、分譲2083戸の計2531戸を擁し、4200人超が居住する。60年代半ばに敷地約31.4ヘクタールを開発した大規模団地で、現状では、建物の高経年化と、入居者の大半が70代という高齢化が進展。若年世帯と子育て世帯の流入不足が課題に挙がっている。
団地内の住み替えに
住棟は地上4~5階建てながらエレベーターはなく、階段の上り下りに負担のある最上階の空室が目立ち始めており、「より広い、よその住まいに住み替える人が増えてきた。2戸1住宅化で居室を広げることで、同じ団地内に住み替えてもらうなど、ニーズをつかんでいきたい」(同公社団地再生事業部事業企画課主任の村田遼介氏)と、今回の取り組みを企画化した。






















