スマートデイズ破産へ 民事再生認められず
住宅新報 2018年4月24日 号 3面
女性専用シェアハウス「かぼちゃの馬車」を展開し、4月9日に東京地方裁判所に民事再生法の適用を申請していたスマートデイズは18日、東京地裁から民事再生法の申し立てを棄却され、保全管理命令(今週のことば)を受けた。今後は、職権による破産手続き開始決定を受ける予定だ。
同社は01年10月にシェアハウス事業を目的に創業。女性専用のシェアハウス「かぼちゃの馬車」を主体に、シェアハウスのサブリース事業を行い、17年3月期には年間売上高として約317億円を計上していた。
しかし、物件オーナーと同社の主要金融機関であるスルガ銀行との間で結んだ契約状況などが大きく変動し、新たなシェアハウスの販売が難しい状況となり、信用不安が広がっていた。今年の1月にはオーナーに対する賃料の支払いが止まるなどし、一部オーナーが損害賠償請求訴訟の動きを見せるなど混乱。民事再生法の適用を申請していた。






















