競売不動産取扱主任者 8月1日より申込受付開始 試験日2026年12月13日(日)

様々な不動産情報が盛り沢山!

スタンダード会員限定満室経営を実現させる ソリューションサービス全国展開 クラスコ

住宅新報 2018年4月10日 号 6面

管理(賃貸・分譲)

 同社ではこれまでも、社員教育用e―ラーニングシステムや顧客分析アプリ、賃貸管理ウェブマニュアルなどの業務改善サービスのほか、リノベーションブランド『リノッタ』などの商品ノウハウを提供。属人的でマンパワーに頼りがちな賃貸管理業務で、コストダウンや業務効率化の実現をサポートしてきた。今回は更に踏み込み、空室対策や新たな事業収益の源となるパッケージサービスの必要性を感じ、収益アップの好循環モデルの提供を決めた。

プランを自動作成

 満室経営を実現する「システム化」と「資格化」で構成する。空室を解消する自動提案ソフト『まんしつじ』は、近隣のライバル物件と賃料や設備を比較分析し、改善提案書を自動作成する。ファイナンス自動分析機能を使えば、リノベなどの工事可能額や賃料アップ額を算出。提案内容や進ちょくの管理機能によって、退去報告を受けた際、提案履歴などにより、対象物件の提案書を自動でメール配信する。AIが的確・迅速にプランを導くために最善のタイミングで提案でき、業務をシステム化する。提案受注率もグラフで視認化し、商品内容の見直しや提案力の強化に使え、満室経営に更に近づく。

 パッケージングではこのほか、DMを使ったアプローチ手法、オーナー向け勉強会の開催方法から、建物・空室の点検ノウハウ、専門性の高い外壁修繕提案を簡単にできるソフトまで、集客・提案営業のノウハウやツールを開放する。営業スタッフによる空室対策の提案業務を支えて、新規管理受託を獲得する方法を教える。

〝経営改善士〟育成

 だが、ツールやノウハウがあっても、それを有効に活用できるかどうかは人材が鍵を握る。そこで、同社独自の資格制度「不動産経営改善士」を創設し、提案力のスキルアップも支援する。初級や中級はe―ラーニングで学び、実績に応じて上級や最上級のランクに進級。倫理規定を置くことで物件オーナーの立場の視点を持ち、その要望を応えるスキルを養う。同時に、オーナーも資格を取得できる制度とし、提案内容を正しく判断できるようにする。

 これらの「システム化」や「資格化」に加え、同社IoTサービス『ロボッタ』も導入すると、入居者の利便性が高まる。提案内容の質と量を伴う高い評価から管理戸数の増加で収入・収益性を高め、物件オーナーの満足に応える。最終的に満室経営を実現する好循環モデルが生まれる。

 本社を置く石川県金沢市内で4月中に専用の実店舗を開設する。同社グループ代表の小村典弘氏は、「加盟店の全国ネットワークを構築し、成功事例を蓄積して共有し、より良い仕組みにアップデートする。独自資格は従来にはない〝実用〟に応えるスキルを得られる。ファイナンスやマーケティング、税制など本当に実務で必要な知識を持つ〝不動産エージェント〟を育てたい」と話している。

求む!買取物件 価値ある中古不動産の売買はムゲンエステート住宅新報別冊 不動産テック.BIZ Vol.14 最新号発行 不動産×ITの最新トレンドをお届け会員会社(賛助会員を含む)のプレスリリースを一元的に集約・掲載する情報発信サイト マンション管理プレスリリースセンター

関連サービス