日本愛玩動物協会など開催 ペット共生住宅シンポ
住宅新報 2018年4月3日 号 6面

マナーの普及啓発も呼び掛けた
基調講演で環境省動物愛護管理室長の則久雅司氏は、「ペットとの共生社会の実現」をテーマに、動物愛護管理法の成り立ちなどを説明。明治以降、動物を「管理」する方式を採用してきたが、飼い方のトラブルが絶えず、「人とペットは共に、いずれ死ぬことを知れば、生きる大切さを知る」と強調。動物に対して多様な価値観を持つ人たちが一つの社会で共存していく先に、動物との共生社会があると結んだ。
日本獣医師会副会長の酒井健夫氏は、「ワンワールド・ワンヘルス」(1つの世界、1つの健康)をテーマに講演し、「動物と人のそれぞれの健康と飼育環境の健全性を保てば、社会全体の持続的発展を達成できる」として、動物・人・環境の健康の確保が重要と説いた。
ペットと同じ目線で






















