東住協、谷崎会長が講演 横濱のれん会 賃貸業界のトレンド解説
住宅新報 2017年11月28日 号 8面

熱心な様子で講演に聞き入る会員たち
横濱市不動産のれん会(代表・白井裕一氏、戸熊敦哉氏)は11月16日、第299回月例会を開き、続いて恒例の外部識者による講演会を行った。今回は東京共同住宅協会の谷崎憲一会長が登壇し、「賃貸業界のトレンドとホスピタリティ営業の基本」をテーマに語った。
谷崎会長は複数の統計・調査データを紹介し、世界的なマクロ経済の状況から国内不動産市場の動向までを解説。また不動産売買のタイミングについては、統計データに加えて独自に大手不動産会社やシンクタンクに対して行ったヒアリングをもとに、「外国人投資家やファンドの動向に一服感があり、売却には悪くない時期。しかし購入については調整局面を待ったほうがよい」との見解を示した。
こうした環境の中、長期保有型のアパートやマンション、ビルについては、やはり収益不動産として持っていたほうがよいとアドバイス。そして、賃貸物件の収益性や資産としての評価を維持するため、適切な管理やメンテナンスを良好に保つことの重要性を説いた。






















