未来を切り拓く 相続コン講習スタート 日管協
住宅新報 2017年10月31日 号 6面

来春までの長き道のりに
日本賃貸住宅管理協会(日管協)相続支援研究会はこのほど、東京・八重洲で「平成29年度相続支援コンサルタント講習」の東京会場を開講した。受講者は認定試験が実施される来春まで、不動産に関わる相続関連の知識を学び、技能を身につける。
開講の冒頭のあいさつに立った日管協会長の末永照雄氏は、「8年目となる制度で、有資格者は約1400人に上る。今年の講習では全国の10カ所の会場で443人、東京会場だけでも143人が受講する注目される講習となっている」と説明。また、「これからの管理会社は建物管理に加え、オーナーの資産全体のコンサルティングが求められている。そこでは相続関連の知識は不可欠であり、しっかりと学び、自身の未来を切り拓いてほしい」と述べた。
今年5月と6月の認定試験では、合格者が360人(受験者436人、合格率82.6%)だった。試験の合格者は、「相続支援コンサルタント」として日管協に登録され、オーナーに対して相続や、これに関連する不動産取引の相談などに応じることができる。






















