壁紙革命 壁紙塗布で楽に模様替え 廃材出さず、環境にやさしく
住宅新報 2017年3月14日 号 6面

女性でも簡単に作業ができて、塗材が飛び跳ねず養生は不要
まず養生する必要がない。 従来の壁紙のペンキ塗りでは、マスキングテープでの養生など複数段階の手間がかかる。同社の工法では養生の手間がなく、事前にコンセント・カバーを外したり、室内の家具を運び出すなど、そんな面倒な事前準備は必要ない。
特許を持つ専用機材「クロスメーカー」と呼ぶ刷毛を使い、塗布して伸ばすだけで作業は完了する(写真)。車のワックスがけのような手軽さで、誰でも簡単にクロスを化粧直し(メイク)できるという。独自開発の塗材は、液ダレや飛び跳ねがなく、養生シートは不要だ。養生後に廃材が出ないので環境にやさしい工法となる。
従来のペンキ塗りならば壁紙がゴワゴワして塗りムラやテカりの心配があった。同社の塗材では水やアクリル樹脂、白色顔料を配合した水性の特殊製品を開発し、こうした問題を解消。壁紙の硬化や下地に浸透することはない。臭いがなく、うっすらラベンダー畑を醸し出す香りだ。抗菌、防カビ効果も施し、手荒れの心配がない。ペンキの質感ではなく、キャンパスを描く絵の具のイメージだ。






















