マンション計画修繕施工協 改修工事会員シェア4割 5会場で安全施工研修も
住宅新報 2016年12月6日 号 12面
マンション計画修繕施工協会(MKS)はこのほど、会員社のマンション改修工事の受注実績と市場シェアなどの動向を取りまとめた。
それによると、14年度会員社のマンション改修工事(大規模修繕工事等)受注高は、元請けで1553億円、下請けを含めると2407億円となった。14年のマンション改修工事市場規模の予測値6069億円(矢野経済研調べ)に対し、元請けで25.6%、下請けも含めると39.7%のシェアを占めることになる。
また、同協会は東京都港区六本木でマンション計画修繕工事中に発生した死亡事故を受け、「足場組立・解体に関する居住者・第三者に対するリスクアセスメントの考え方」を安全施工マニュアルの追補版として作成し、安全施工研修会を全国5会場で開催する。更に、今年度においては、工事の契約見積りに適切な法定福利費が計上され、社会保険加入率の低い二次下請けなど末端技術者まで、社会保険加入率が100%になるよう、発注者に理解を促していくとしている。






















