紙上ブログ 不動産屋の独り言 380 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 過去の栄光に浸る滞納者 誠実そうに見える人ほど…
住宅新報 2016年12月6日 号 7面
当社で家賃管理をしておらず、家賃は直接家主さんの口座に振り込まれることになっているアパートの入居者の話。更新の時期が近づいてきたので、家主さんに新賃料の打ち合わせで電話すると、こんな話が出た。「実は、家賃が8カ月も滞っています。いつそちらに言おうかと思っていたのですが、先日も丁寧な手書きの詫び状が届いたので、あまり強く言うのもナニかな、と思って躊躇(ちゅうちょ)していました」とのこと。
話はでかいが
入居者は70歳くらいの老夫婦。奥様は元々はかなりの資産家の令嬢だったが、今は夫婦で生活保護のお世話になっている。






















