決算 増収増益も個人客てこ入れ 17年3月期中間決算 レオパレス21
住宅新報 2016年11月15日 号 7面
レオパレス21の17年3月期中間決算(連結)は、主力の賃貸事業の「my DIY(旧『お部屋カスタマイズ』)」や建築請負事業での新ブランドの展開が功を奏し、増収増益となった。売上高は2551億円(前年同四半期比1.0%増)で、営業利益が113億円(同6.0%増)、経常利益が107億円(同8.1%増)、当期純利益が96億円(同15.3%増)だった。
賃貸事業は、第2四半期末入居率が88.31%と前年同四半期末比0.61ポイント上昇し、期中平均入居率も88.36%(同0.80ポイント上昇)となった。同事業の売上高は2074億円(同1.7%増)で、営業利益が117億円(同6.0%減)となった。他部門の売り上げは、建築請負事業342億円(同3.0%減)、シルバー事業56億円(同5.2%増)、ホテルリゾート関連事業43億円(同22.4%減)、その他35億円(同43.9%増)だった。
同社では、賃貸事業で法人契約戸数は右肩上がりの一方で、個人・学生の契約戸数が減少を続けており、新サービスである家電操作が可能になるIoT化を実施すると共に、インターネットサービス「LEONET」機能を拡充。ツタヤと提携して映画などが家で見られるSTBデバイスの導入で、個人・学生の契約戸数を伸ばしたいとしている。






















