首都圏 シングル向けは好調 マンション賃料、全タイプ横ばい 住宅新報社家賃調査
住宅新報 2016年11月15日 号 1面
アパートの平均賃料は、1K~2DKタイプは6万2555円で同0.14%上昇。2DKタイプが8万5312円で同0.03%上昇。アパートは2DKの上限を除き、いずれのタイプも上昇となった。アパートについては、1Kから1DKタイプ(20m2~25m2)が相続税対策で供給増となっているため、賃料が下落すると思われたが、新築であるがゆえに下限を底上げしており、小幅ながら上昇した。
調査対象の不動産会社からのヒアリングによると、「繁忙期があまりなくコンスタントに少ない状況だった。来店したユーザーも既にネットで3件くらいに絞り込んで来ており、内覧してすぐに契約という人が多い」(埼玉県草加市の業者)。「外国人や高齢者が増えている。そちらをターゲットにしている業者も増えてきた」(東京都下の業者)といった声があり、秋の賃貸繁忙期が春と比べると、ピーク期がなくなってきている現状や賃貸住宅がセーフティネットになっている実態が垣間見える。























