「すまい・る債」応募件数前年より減少 住金支援機構
住宅新報 2016年11月8日 号 6面
住宅金融支援機構はこのほど、16年度のマンション管理組合向け債券「マンションすまい・る債」の募集結果を発表した。
4月25日から9月21日まで応募を受け付けた結果、応募口数は8万4345口で、過去最高を記録した前年よりも10.6%減少する結果となった。応募組合数は1986組合で前年度比4.6%の減少。組合平均応募口数は42.5口で前年度に比べ、2.8口減少した。
募集口数は15万口だったため、無抽選で17年2月20日に債券を発行する予定。
「マンションすまい・る債」は、マンションの修繕積立金の計画的な積立と、適切なサポートをするため、住宅金融支援機構がマンション管理組合に向けて発行する債券。今年度の10年満期時年平均利率は0.08%。昨年度の平均利率0.313%からマイナス金利政策などを理由に大きく利率が低下していた。
積立組合は、特典としてマンション共用部分リフォーム融資の金利が年0.2%引き下げられることや、マンション共用部分リフォーム融資の保証料が2割程度引き下げられる。更に、マンション管理・再生に関するセミナーに参加できる。






















