紙上ブログ 不動産屋の独り言 363 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 同業者からの電話に凹んでしまった 情報の共有化は初歩の初歩
住宅新報 2016年8月9日 号 7面
数カ月前に当社の管理物件に他社からの申し込みで契約を終えていた案件。すべての記名押印を終えた時点で重説と契約書と賃貸住宅紛争防止条例を客付け業者にFAXしておいたのだが、その業者から電話があった。「先日お申し込みさせていただいた〇〇さんの件で…」と切り出す。「え? もしかしてもう退去ってこと?」と思い、ドキッとしていたら、「重説と契約書と紛争防止条例の書類をいただきたいのですが…。あと、できれば契約書の条項も」と言う。安心はしたが凹んだ。
すぐFAXするも
「それらは家主さんのご署名と印鑑を頂いた後、すぐに御社にFAXしておりますが…」と言うと、「見当たらないので、もう一度送ってもらえますか?」だと。最初の言い方だと、さも当社が忘れていてまだFAXしていないような感じ。私が送ったか送ってないか分からなくなって「すみません、すぐ送ります」と言ってくれたらもうけものくらいに思っているんだろう。






















