紙上ブログ 不動産屋の独り言313 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 生保レディが研修生を連れてきた 食えないオヤジに退散の巻
住宅新報 2015年8月11日 号 7面
店番をしていたら、そっとドアが開く。2人連れの女性で、何かの営業だろうな、というのはすぐに分かった。1人は30代半ば、もう1人は70歳近くと思われた。その組み合わせだと、地元の商工会か宗教の勧誘かな、と思っていたら生命保険会社の営業だった。若いほうの女性は一言も発しなかったので、ベテランさんが研修で同行していると分かる。私に名刺と資料を渡しながら、「保険の紹介で回っています」と言う。
生保には入れない
向こうが私を何歳と踏んだかは不明だが、私は満63歳。これから保険に入ろうものなら月々の掛け金はものすごいことになる。第一、私は病気を持っているから生命保険には入れない。4年前に家を購入する際も生命保険に入れずに、家内名義でローンを組んでもらった経緯がある。






















